<9/23-10/15> 普段使いのできるパールジュエリー ODA(オダ)【Fuligoshed名古屋栄店】

2023年9月22日2023年10月5日

ODA boutique,Nagoya
9/23-10/15

確固たる美意識を持ち、確かな技術から生み出される、ODA(オダ)によるジュエリーのご紹介です。
当ブランドのジュエリーは身につける人に縛りを設けることなく、デザインに共感した人に身につけてほしいという想いが込められています。

ODAを表す言葉の一つには「強さ」が相応しいでしょう。
ただし、それはパンクといった破壊的な意味ではなく、価値観や美意識、覚悟のようなものが持つ強さを内包しています。

そんな存在感あるデザインを、肌に馴染ませるように、多くのアイテムに取り入れられているのが、真珠という宝石です。
なぜならODAは真珠の町、神戸で生まれ、始まりは真珠でした。

神戸では1928年に真珠産業が本格化しました。
この時、真円真珠の特許が公開され、養殖場が増加したのです。
神戸は国際貿易港を持ち、真珠の養殖場の近くに位置しており、異人館街として知られる北野町が真珠の加工・流通の中心地となりました。
六甲山からの安定した光が加工に必要で、北野町には約220社の真珠関連業者が集まっています。
また、国内パールジュエリーブランドの一角を担う、TASAKIも神戸に本社を構えています。

ブランドスタート時は、宝石というとフォーマルなイメージが強かったですが、真珠を特別な日だけのものではなく、日常的に親しむことを提案しています。
真珠はその美しさを360度、様々な角度から楽しむことができる数少ない宝石の一つです。
その魅力を存分に生かす耳のアイテムを中心に、様々なアイテムを制作しています。

ODAのデザインは、真珠の美しさを生かすことに集中しています。
美しい真珠に干渉するほどの装飾は必要ありません。
代わりに、金属のエッジを加えることで、真珠をより引き立て、エレガントさを際立たせています。
また、着用時にその人自身がより引き立つように、デザインや位置にも工夫が凝らされています。
ODAのパールデザインは、真珠の美しさとその人の魅力を調和させる特徴を持っています。

そして、真珠以外にもODAの琴線に触れた、数少ないアクアマリンを留めたリングにピアス、イヤカフも、限定コレクションとしてご覧いただけます。