心が躍る時間を
こんばんは。
Fuligo shed スタッフのニシナです。
一月も残すところ一週間を切りました。
お正月気分はすっかり抜けて、はやくも百貨店などを賑わせる二月のイベントが待ち遠しいです。
雑誌やインターネットでいくつか目星をつけているものの、なかなか絞れそうにありません。
けれども、こういった「選ぶ」というプロセスも楽しみの一つ。
ジュエリーやアクセサリーを選んでいる時にも似ていて、
手に入れた時と同じくらい「選ぶ時間」は心躍るものだなと考えるのでした。
さて、第14回目のブログはピアスをずらっとご紹介。
色石からダイヤモンド、goldからsilverまで幅広くご紹介致します。
monaka エメラルドチェーンピアス(K18)
エメラルドといえば透明感のある、まさに「エメラルドグリーン」を想像されるのでは。
しずく型のこのエメラルドは透明感こそないのですが、
多様な色味が混在しており、それがかえって特別感があります。
穏やかなグリーンは着ける人の、また見る人を癒してくれるよう。
SAYAHIBINO h+R ハーキマー/パールピアス
アメリカのハーキマー地方で産出するハーキマーダイヤモンドは
最近人気が高まっているストーンの一つですが、実はダイヤモンドではなくクオーツ(水晶)です。
しかし、その名に相応しい輝きをもつ、不思議なパワー溢れる石。
弧を描く線がハーキマーとパールを繋ぐ、ユニークなラインのピアス。
(※こちらは片耳販売です)
SAYAHIBINO shinb.キャトルピアス(K10WG/タンザナイト&ダイヤ)
SAYAHIBINOが提案するジュエリーたちは、地金の種類も、使用するストーンもこれといった縛りがないのです。
だからこそ、石がデザインにエッジを加え、またデザインが石の個性を引き立たせ、
異なる色味の地金がそれらをまとまりのあるものへと昇華。
タンザナイトの色味もこの上なく瑞々しく、目にしたら手に取らずにはいられません。
GICLAT 4Diaピアス
リング、ネックレスも過去のブログでご紹介させて頂いたGICLATのこのラインは
「使い勝手が良いシンプルなデザインだけど、今までなかったもの」ではないでしょうか。
シンプルだからこそ、ディティールに強い拘りが感じられます。
小さな光が宿る耳元は、少しの個性を演出。
HAVITAS Triangle pyramid pierce
ピラミッド型のスタッズなのでハード過ぎない印象のこのピアスは、K18YGとSilverのコンビ。
お手持ちのジュエリー、アクセサリーの色味に偏りがあって、異なる色味のジュエリーも試したい!
という時、まずははじめのひとつとしてこのピアスはいかがでしょう。
耳たぶからはみ出すストレートのラインは、男性、女性どちらが着けても綺麗にまとまります。
いかがでしたか?
ピアスは常時自分からみえるものではありませんが、顔周りにある分
ふとした時に鏡に映る際や、人から見られる時の印象を左右するものだと考えると
意外と手を抜けないものです。
だからこそ、小さくても拘りをもって選びたいものですね。
期間限定でご案内しているmonakaはもちろん
shedでは多種多様なピアス、イヤリングを展開しています。
「選ぶ」ときの胸の高鳴りや楽しさを感じに、どうぞお気軽にお越しくださいませ。
明日も変わらず、お越しをお待ちしています。
ニシナ