【タカシマヤ店 ~10月7日】RICO ブライダルフェア
こんにちは。
Fuligo shed タカシマヤ店ニシナです。
今日から9月。
はやいもので、タカシマヤ店オープンから半年が経ちました。
ご紹介しているブランドもオープン時から少し変わったり
秋の訪れをより一層楽しめるようなブランドもご紹介しております。
先日ご紹介させていただいたFATRAS(ファトラ)に続き、
9月の期間限定イベント第2弾はRICO by mizuki shinkai。
もともとファッション・ブライダルジュエリーともにお取り扱いがあるブランドですが、今月はボリュームアップしてお届け。
今回は10月7日までのブライダルラインをご紹介させていただきます。
RICO by mizuki shinkaiは2013年から眞貝瑞季氏がスタートしたブランドであり、
日本人らしい繊細な感性に作り手の柔らかさや温もりが感じられます。
南洋、淡水、あこやと多様なパールの表情を引き出し、
パールの新しい一面をみせてくれるファッションジュエリーも魅力的ですが、
ブライダルラインにもその息遣いが感じられるよう。
斬新でありながらも、どこかなつかしい印象も感じさせる不思議な魅力のアイテムたち。
まずはエンゲージリングから。
左から二本目のリングはダイヤモンドを留めている「爪」と呼ばれる部分が、一般的な立て爪(ソリテール)リングよりもボリューム感があり、アンティークの雰囲気を纏いながらも現代的な要素を組み込んでいます。
右の二本は、その爪にダイヤモンドを留めた花のような印象のリング。
高度な技術力が求められるこのデザインは、職人としての経験が豊富な眞貝氏だからこそ。爪の本数によってもガラッと印象を変えます。バイカラーで合わせるマリッジやジュエリーの幅も広がりますね。
次はマリッジリング。
真ん中のリングは5石のダイヤモンドをミルタガネと呼ばれる道具で地金を打ち留めたもの。彫り留めとも覆輪(フクリン)とも異なる留め方ですが、ひっかかりも少なくユニークなデザインの一本。ほどよい幅感も魅力的。
ダイヤが留められていないデザインも可能となっています。(店頭にてご覧いただけます。)
一番下のリングは、二つの金線を全周ひねったようなツイストリングにダイヤモンドを彫り留めで。華奢なのでお手持ちのファッションジュエリーとの相性も抜群で、さりげなく個性が光るリング。プラチナに留められるとリングの表情もきりっと引き締まった印象になります。
RICOのブライダルラインのリングは個性的でありながらも着けるとすっと馴染むのは、素材ひとつひとつとしっかり向き合うからこそ。
デザインだけでなく、着ける人に寄り添う姿勢がこころ惹かれる所以ですね。
マットな仕上げも肌に優しく光を与えてくれ、使っていくうちにツヤがでる経年変化も楽しむことができます。
ご紹介できたものはほんの一部になりますので、ぜひこの機会に店頭にてご覧ください。
また、期間中にご成約いただきますと、メレダイヤモンドを一石プレゼントいたします。
クリアなダイヤモンド以外にも、ピンクダイヤモンド、ブラックダイヤモンドもお選びいただけますので、お好きなものをお選びくださいね。
秋物のお洋服も立ち上がり、Fuligo shed ジェイアール名古屋タカシマヤ店には一足早く秋風が。
季節に触れに、どうぞお気軽にお越しくださいませ。
Fuligo shed タカシマヤ店 ニシナ