【結婚指輪】お互いを思い合うカタチ

Fuligoshed Sakae 店長のハヤシです。

さて、久しぶりの結婚指輪のご紹介となってしまいました。
以前のblogにてご案内を致しましたが、お陰様で業務の繁忙によりブライダルのご紹介を1回のblogで1組様ではなく、複数組み様でご紹介をさせて頂きますのでご了承下さいませ。

そして、合わせてご紹介をさせて頂く際は期間ではなくお引き渡しの指輪が同じ方をご紹介してまいりたいと思います。
今までとは異なるご案内方法。
お客様の中には不快に感じられる方もらっしゃるかもしれません。
ですが、今後人員や業務が安定するまでしばしお待ちいただきたく思います。

前置きが長くなりましたが、当店にてご成約頂きましたご結婚指輪をご紹介いたします。
今回ご紹介いたしますのは2組様。
共にシャッフルリングをお作りさせて頂きました。

1組目の方と、2組目のかたそれぞれにちがった形で出来上がっていることを是非ご覧くださいませ。

 

 

まず1組目のお客様。
素材はそれぞれ左がk18ホワイトゴールドをベースに。
右がK18イエローゴールドをベースに製作を致しました。

 

今回ご成約を頂きましたシャッフルリングとは、お二方のご結婚指輪を一度作り上げ、その一部分を切り離し、つなぎ合わせることにより新たに生まれる結婚指輪です。

ですので、それぞれの指輪の一部分お色が変わっている箇所は、大切なパートナーの指輪の一部分が入っているわけなのです。

 

こちらのお客様は実は店外でも何度もお会いさせていただいているお客様。
今回は本当にご縁を頂き結婚指輪をお作りさせて頂きました。
この度は本当におめでとうございます。

 

 

 

 

そして、2組目のお客様。
そのシャッフルリングの気になる素材は、左がプラチナ900、右がK18イエローゴールドでお作りをさせて頂きました。

更に、1組目のお客様との違いはそのリングの幅にあります。
お分かりになりますか?

 

1組目のご紹介では、それぞれのリング幅が異なることにより入れ替えられた部分がはっきりとわかりましたね?
今回のお客様では2本の指輪を同じリング幅でお作りをさせて頂くことにより、切り替わる箇所は色味のみで分かるようになっています。

 

 

シャッフルリングとは、それぞれの方々で、各々の選ぶ仕様により出来上がるカタチが全く異なってくるのです。
それはまるで、全く同じご夫婦がいないように、シャッフルリングはそれを映し出しているかのようです。

 

 

もともと私達の店舗にお越しいただいておりました。
実はジュエリーなどもいくつもお持ちいただいているのです。
それは本当に嬉しいこと。

 

素敵な笑顔を頂きました。
この度は本当におめでとうございます。

 

シャッフルリングを2組様にご制作させて頂きました。
改めまして、本当にありがとうございます。

御二組様共に、末永いお幸せを心よりお祈りしております。

 

店長 ハヤシ