【動画】GIFTEDというジュエリーブランド
Fuligoshed Sakae 店長ハヤシです。
さて気がつけば忙しく閉店の時間を過ぎています。
6月はイベントを詰め込みすぎて、ついつい忙殺されていることがたくさんある気がします。
お客様との会話やデザイナーさんとの会話。
手に取った際に感じた一瞬の感情。
その全てをゆっくりと自分の中に落とし込むように、大切に過ごしていきたいと改めて感じます。
5月末から6月上旬はデザイナーの在店が続きました。
そして今からご紹介をするのはジュエリーブランドGIFTEDのMASUZAKI HIROKIのインタビュー動画。
正確には姉妹店Fuligoで同時開催をしていますkagari yusuke との対談形式となりますが…
今僕の中で熱いブランドを教えてくださいと言われれば、真っ先にGIFTEDと答えるでしょう。
理由と言われればとてもありきたりな答えになります。
「手間のかけ方」「作り込み具合」「時間の掛け方」
これらは全て同じことを意味します。
それは商品を手に取るだけではお客様へ伝わらないということ。
だからこそ僕ら販売員がいる…
と言う話では、今回は無いのですが。
では何かというと、
「基本的なことの圧倒的な追求の先には、同じく圧倒的な存在感と魅力が備わるということ。」
料理で例えれば分かりやすかもしれません。
食材を現地まで採りに行き、時間を掛けて下ごしらえから仕込みをして寝かせる。
そしてようやく調理を開始する先に、皆様の口に入る一品になるのです。
もちろんそれらの前提に基本的な技術は欠かすことは出来ません。
GIFTEDのジュエリーにはそれらが費やされています。
はっきりと言います。
決して安くはありません。
学生が買うには背伸びが必要でしょう。
社会人でさえボーナスをあてにするかと思います。
ですが知っていただきたいのはそれほどにクオリティが備わっているということ。
インタビューの中でも触れられていますが、10年先の事を考えるということ。
考えてみて下さい。
身の回りにあるモノたち、10年後には耐久性が限界を迎え使えなくなるものがほとんどでは無いでしょうか。
けれどgiftedのジュエリーたちはその10年後、他のジュエリーとの差別化を考えています。
更により良くなることを目指して作られているのです。
ディティールや石の留め方。
サイズ直しを考えない妥協の無いデザイン。
それらは全て実物の魅力というモノで語ることが出来るのです。
「GIFTED 新作展」
6月25日まで開催をしております。
是非この動画をご覧になり興味を持って頂いた方にはお越しいただきご覧いただきたく存じます。
店長 ハヤシ