<11/1-11/16>revie objects Exhibition【Fuligo本店】

revie objects Exhibition

2025.11.1― 2025.11.16

今年も分室を用いてrevie objects(レヴィオブジェクツ)による個展形式での展示販売会を開催します。
会期は凡そ2週間。
ブランド設立(旧ブランド名「Rice」より2019年に「revie objects」へ変更)から10年の節目にあたる本展では、これまで発表してきたインラインモデルから今夏ローンチされた新作コレクションまでを一堂に集めてご紹介いたします。

また、当会期中は現在展開しているブライダルコレクションも全型をご用意。
本展終了後は価格改訂も予定されていますのでご検討中の方はこの期中に是非店頭へ足をお運びください。


revie objects Exhibition

会期:11/1(土)-11/16(日)
店休:毎週金曜日

身体とジュエリー
ジュエリーを身体のかたち、質感、動作の移ろいに漂わせ、
そこで生じる調和や対比によって、互いの内なる輪郭を浮かび上がらせる
自身を装飾するのではなく、存在を誇示するのでもない
また、過去でも未来でもない
ジュエリーを通して今の自分を知り、今の自分を通してジュエリーを知る
身に纏い互いの存在を感じ、呼応し合う二つのobjects


肉体は強弱を持った曲線の連続だ。
彼女の作るジュエリーはそこに載った際の対比がそれぞれに作用するよう、何処かに角を備えたものが大半を占める。

直線と曲線と角。

反復するこの関係性と動線は個々の内外に生じる気付きへ導いてくれる。
それは時として発見であり、時として発明だ。

この小さな造形物に圧縮された可能性は身体の上で初めて華を開く。

– Bridal –

【Film】

カメラのフィルムをモチーフにしたマリッジリング。

テクスチャーによってリングの印象が強くも柔らかくもなります。

また複数ある面の光の反射によって、繊細な表情が生み出されるのも特徴です。

【Road】

ふたつの面の境目となるラインを一本の“道”に見立てたマリッジリング。

これからの輝かしい未来を、お二人で手を取りあって歩めるようにと願いを込めました。

リングの中で斜めに描かれたラインが生みだす動きと立体感。

テクスチャーの組み合わせによって何通りも生まれるパターンの中から、お二人に合ったデザインを見つけることができます。

【Extention】

“どこまでも続く線”の意味を込めた肌馴染みもよいシンプルなフォルムのマリッジリング。

アクセントとなる縦のラインはふたつのリングを重ねることで繋がり、永遠に続く二人の絆が強く結ばれることをあらわしています。

K18YGとK18WGによる素材の組み合わせ以外にもライン部分にダイヤモンドを石入れする事も可能です。

【Reflection】

“二人だけの輝き”を象徴するマリッジリング。

幾つもの面に反射する光は、お二人が影響し合うことで生まれる輝きそのもの。

様々な形の面を持ち、部分的にテクスチャーをお選びいただくことで陰影や角度によって豊かな表情が生まれます。

洗練された印象でありながら柔らかな輝きを放つリングです。

【Link】

“繋がり”をコンセプトとしたマリッジリング。

異なる面幅からグラデーションで繋がっていき一つのリングとなるデザインです。

厚みのある側面部にもテクスチャーを施すことができる他、刻印や石留めを入れオリジナリティーのあるリングに仕立てる事も可能です。

窪田

<Schedule>
・10/4-11/3:J&O SINRA
・10/11-11/3:所作 Trunk Show
・11/1-11/16:revie objects
・11/8-11/16:jouer avec moa?
・11/15-11/30:蕨野知子
・11/22-12/7:suzuki yuki


 Fuligo本店

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