＜10/28-11/12＞心が高揚する革小物「JUNYA WARASHINA」 【Fuligoshed銀座店】

代表の成田です。

すっかり寒くなりました。

袖を通す洋服を選ぶのも楽しく、いつにも増して四季のある日本の良さに感謝する日々です。

夏の暑さがなければ秋の涼しさは感じられないですから。

そんな季節にぴったりの企画ということで今回はJUNYA WARASHINAのレザーグッズをご紹介します。

ワラシナ ジュンヤ

・ロンドン芸術大学セントマーチン大学院にてウイメンズファッションデザインを学び、その後コレクションブランドでのデ ザイナーとして活躍。 帰国後は着物作家への師事を経て、2014 年にJUNYA WARASHINA設立。 海外王室やピアニストなどの 依頼でクチュールバッグの製作を手がける。

https://junyawarashina.com/pages/about

現在、国内において「JUNYA WARASHINA」のレディメイドのレザーアイテムの取り扱いは

私どもの店舗フーリゴシェド名古屋栄店での常設を含む数店舗と限られています。

ですが近々、大阪に直営店ができるということでブランドとしても認知を広めていくこととなるでしょう。

では私たちがなぜ JUNYA WARASHINAをお薦めするのか。

それは他の日本のレザーのブランドにはない特徴を持っているからです。

私見ですが、日本のブランドは職人が作る立ち位置を前面に出したものが多く、こだわりは感じられてもデザイン性が高いとは言い切れないものが多いように感じます。

JUNYA WARASHINAは日本の優れた職人が携わっていることはもちろんのこと、その細部にまでデザイナーの洗練された感性が行き届いており、クチュールも手がけるアトリエならではのエッセンスが含まれているからです。

それはラグジュアリーブランドの大半のニーズとしてのアイコン的な消費ではなく、

自らの自由な感性を肯定してくれるような１ピース。

圧倒的なビッグメゾンの存在感にも負けない

質の高いデザインの国内ブランドとして私たちが自信を持ってお勧めできる。

そのクオリティに高揚した気持ちを得て、使い心地に満足していただける。

JUNYA WARASHINAはそんなブランドなのです。

今回はこのショルダーバッグ「gure mini croc」に焦点を当てました。

小柄な日本人女性にしっくりとくるサイズ感に丸みを帯びた優しい形ですが

上質なクロコダイルレザーを纏い芯のあるスタイリングが可能。

ターンロックを備え凛々しさを感じる限定商品です。

こちらは「Gure mini」の通常タイプ。シボの入った柔らかい牛革です。

タグの部分はエキゾチックレザーと寄木細工のコンビネーションになっています。

もうひとつのバッグ展開はこちらの「Beru」

フラップ部分のファーが取り外せる2WAY仕様で年中活躍する上質なバッグ。

ファーの素材は直毛種の羊毛を使っており、長期の使用にも耐えられる丈夫な素材です。

JUNYA WARASHINAはリアルレザーやファーを使用する際に食肉に使われる種類の動物のもののみを使用しています。

持ち手の付け根が低い位置にあるためユニークなバランスを楽しめます。

厳選されたファインレザーの質感を手に取ってください。

さて、JUNYA WARASHINAといえばリングマークリザードと呼ばれる模様のトカゲ革。

柔らかなシボの入ったグレインレザーに差し込んで使うことによりアクセントとして洗練された雰囲気を醸し出します。

また藍染を施した美しいブルーのレザーも特徴的。

寄木細工との組み合わせは絶妙のコントラストです。

このほか、ウォレットはカラー、タイプなど豊富に展開いたします。

会期は限られていますが、ぜひこの機会にお気に入りを見つけにきてください。

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JUNYA WARASHINA
店舗：Fuligoshed 銀座店
会期：10/28(土)-11/12(日)
休日：火曜、水曜

☞EVENT
11/17-12/3 GERMEDEUR & Kagann jewelry （ジェルメドゥール＆カガンジュエリー）合同展
11/10−12/3 GICLAT Bridal jewelry（ギグラ ブライダル ジュエリー）
12/9.10 ENDO TSUBASA（遠藤翼）作家来店イベント
12/14-1/8 conoa (コノア)作品展