Mayuranoir マユラノアールの壮麗なジュエリーを【タカシマヤ店】
代表の成田です。
5/20から名古屋タカシマヤにて、Mayuranoir<マユラノアール>の作品のご紹介をいたします。
会期は月末31日までの12日間。
ブランドのファンの方にとっては言わずもがな待望のタイミングとなるのですが
ご存じない方も多くいらっしゃると思いますのでご説明いたします。
マユラノアールはデザイナー吉田麻由良さんの手掛けるファインジュエリーブランド。
ドラマティックなジュエリー体験を味わうことのできる数少ないブランドのうちの一つです。
アンティークジュエリーから
着想を得て生まれた沢山のデザインたち。アンティークジュエリーならではの
美しさは出来るだけそのままに
造りの弱さを現代技術にて補完し
指を美しく見せる独自の比率を追求しています。そこにMayuranoirらしさと
天然石の出逢いを重ねて
世界に一つの御守りとなりますようにと
願いを込めてお造りしております。公式Instagramより
マユラノアール オフィシャルインスタグラム
https://www.instagram.com/mayuranoir/
あくまで私的な解釈として、
ノアールはフランス語で「黒」です。
しかし、単純に黒の意味でと言うよりはエレガントなジュエリー界のフィルム・ノアール(50年代のアメリカで流行したダークでスタイリッシュな映画作品群)のようなイメージ。
いい意味で現代っぽくないところが魅力の一つではないでしょうか?
意匠に込められたイメージが身につける人の精神性に訴えかけるような、
着用する方に謎めいた高揚感を届ける「運命」的な存在のジュエリーを作り続けています。
設立は2020年と比較的最近ですが次々と素敵な作品を発表されていて目が離せないブランドです。
Églantine<エグランティーヌ> ロードライトガーネット 10K ¥155,000+tax〜
野ばらをあらわす赤いガーネットが印象的なリング。
最近は世相的にも緊張感がないのが良いこととされていて
ジュエリーに関しても、ナチュラルなものや気負わないリラックスしたものが通りがよく
分かりやすい形で流通しているような気がします。
もちろん自然から受ける恵みとしての素材がジュエリーになるという点では
それもしっくりこないわけではないのですが
作品を目の前にした時に感じる、美しさへの畏怖というかデザイナーの執念みたいなものを見ることは稀です。
そんな意味での人間臭さを感じるのがこのマユラノワールというブランドのように思います。
こちらの大きなリボンの指輪はMarie <マリー>
ふわりとしたロマンティックな装飾は、女性であることの愉しみの中に力強さを感じるダイナミックなリングです。
このボリューム感はぜひ手にとって頂きたいジュエリーです。
濃厚なカルチャーの薫りが漂う
あまりに美しい世界観。
そういうものを感じることって最近そうはないですよね。
価格:K10YG.K10PG ¥230,000+tax
K18YG.K18PG.K18WG ¥320,000+tax
僕の一押しはもちろんこちらのZoé Diamant <ゾエ ディアマン>
指に絡む蛇のモチーフの頭頂に留められたダイヤモンド。
蛇の粒々のミルグレインの意匠とが非常によく合っています。
蛇は永遠を表すモチーフとして縁起が良いとされていますが
ここまで来るとそういった問題ではなく、守り神のような佇まいから目が離せません。
価格:K10YG.K10PG、¥320,000+tax
K18YG.K18PG.K18WG ¥450,000+tax
プラチナ、¥500,000+tax
流麗なオーバル型が美しいOphelia <オフィーリア>は
クラシックなダイヤモンドジュエリーとして長く寄り添える一品となりそう。
そしてもちろんテーマがオフィーリアですから。
それは愛と死のモチーフ ハムレットのオフィーリアを想像するには難くないです。
こういった高級志向のファインジュエリーはとにかく手にとって見て頂くことから始まります。
心躍るような体験になることをお約束します。
価格:K18YG.K18PG.K18WG ¥420,000+tax
プラチナ ¥470,000+tax
価格は予告なく改定する場合がございます。
マユラノアール展示販売会
会場:フーリゴシェド タカシマヤ
会期:2022年5月20日(金)〜5月31日(火)
オフィシャル Instagram
Fuligoshed タカシマヤ
店舗はジェイアール名古屋タカシマヤ4階 北側エスカレーター前にございます。
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