I様のご婚約指輪,ご結婚指輪 オリジナルリング GICLAT

 

 

婚約指輪と結婚指輪ってどのタイミングで用意するものなのか。

 

 

そもそも婚約指輪とは…

 

婚約の約束をカタチにしたもの。
結婚とは違って届出が必要なわけではないので、兼ねてより結婚の約束を示す「婚約記念品」として婚約指輪をパートナーに贈られてきました。

 

それは結婚を決意した男性がプロポーズをするためお一人でご用意される場合もありますし、パートナーと一緒に選ぶ方もいらっしゃいます。

 

 

そして結婚指輪とは…

 

結婚の証としてふたりで交換する指輪。
常にお互いの存在を感じられるふたりの絆の象徴とも言えます。

 

こちらはおふたりで着ける指輪ですので一緒に選ばれる方が多いです。
挙式の時に交換する指輪ですので少し前まではお式までにご用意される方が多かったのですが、現在はお式の予定が組みずらいため先に籍を入れる方が増え、ご入籍に合わせてご用意されている方を多くお見掛けします。

 

 

婚約指輪と結婚指輪は全ての方がご用意されるわけではないですが、どちらもご用意される方の中には一緒に選ばれる方もいらっしゃいます。

 

今回は、ご婚約指輪とご結婚指輪を一緒にご成約いただいたI様のお指輪をご紹介。

 

 

 

 

I様はご結婚後に重ねて着ける事を念頭に、そのイメージをしっかりご覧になられながらご婚約指輪、ご結婚指輪それぞれをお好みのリングを選ばれました。

 

新婦様のご結婚指輪はリングの1/3にダイヤモンドが施され、地金もしっかり使ったボリュームのあるタイプです。ご婚約指輪はこのリングに重ねてもボリュームが出過ぎず、そしてセンターのダイヤモンドが映えるようアームが細目のタイプを選ばれ、毅然とした自由な意思を感じる素敵な重ね付けになりました。

 

ご結婚指輪はおふたり同じブランドですが、少しだけデザインが異なるリングを選ばれました。作家が持つ作風がデザインが違えど同じ雰囲気を纏っていて、お二人がそれぞれの好みを主張しながらも違和感はなく、お二人の着地点を見極められたリングになったと思います。

 

 

おふたりの大切な節目を迎えられた記念のお品であるご婚約指輪も、パートナーを感じながら毎日着けるご結婚指輪も、どちらも大事なリングです。

 

長くご愛用になりたい想いから選び方が難しいと思われますが、焦らずゆっくりおふたりに合った選び方でお選びいただければと思います。

 

 

 

 

 

ご結婚指輪の内側にはブルーダイヤモンド。

 

「ふたりの結婚が幸せなものになりますように」というヨーロッパにおける結婚式の伝統的なおまじないアイテム”サムシングフォー”のうちの1つである”サムシングブルー”です。

 

青色は「青い鳥」の物語からもわかるように幸せを呼ぶ色だとされ、花嫁の純潔や清らかさを表す色でもあります。

 

 

表側のデザインだけでなく、内側にもおふたりらしい想いが込められた指環になりました。

 

 

 

 

 

【I様のご婚約指輪 】

Fuligoshed オリジナル
メレダイヤリング / フランダースカットダイヤモンド/ K18YG・PT900

 

 

【I様のご結婚指輪 】

ブランド名：GICLAT
新郎様　GW09-2 / PT950
新婦様　GW04-1 / K18YG / Diamond(1/3)
それぞれにシークレットストーン（ブルーダイヤモンド）

 

 

GICLAT (ギクラ)

スタイルのある女性に愛される
時代に流されないシンプルでエレガントな
ブランドを作りたい。

 

自然が作り出す美しさからインスピレーションを受け
手仕事ならではの繊細な技を織り込んだ
GICLATのジュエリーは
そんなデザイナーの愚直な想いから誕生しました。

 

 

 

 

 

私共はお二人の大切な節目となるお指環が最高の宝物になるよう、出来る限りのお手伝いをしたいと思っております。
お気軽にご相談いただけましたら嬉しく存じます。

 

 

これまでお世話させていただきましたお客様のお声は「お客様の声 ”Reviews”」からご覧いただけます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

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