【タカシマヤ店】質感で遊ぶ季節
こんにちは。
Fuligo shed タカシマヤ店ニシナです。
10月の足音がすぐそこに、装いもすでに秋仕様に変わっているのが街ゆく人々を見ていると感じられます。
個人的には秋冬の洋服が好きな私ですが、皆さまはいかがでしょうか。
ニットやウール、ベロア、キルティングなどの生地とジュエリーとのコーディネートは考えるだけで楽しいですね。
今回はそんな秋冬のコーディネートに欠かせない、GICLATの新入荷アイテムをご紹介。
ユニークなデザインに活きる緻密な彫りやテクスチャーが身に着けた瞬間から手放せない一品となります。
まずは「水の泡」をモチーフにしたリングから。
上に重ねたリングはメレダイヤが12石、ゆがみを残した石座にセッティングされており、地金の幅広リングはもちろん、色石との相性もバツグンです。
ざっくりとしたニットの袖口からさりげなく覗かせて女性らしさ引き立たせるリング。
下のリングは細かく入れられた彫りがサテンの輝きを指に。
ランダムな間隔でダイヤモンドが留められているので、くるくると回すことでニュアンスが変わります。ダイヤが半周に3つ、全周に6つ留められた二種類からお好みのものをお選びくださいね。
スリーブにデザインがあるトップスに合わせると、ほどよい主張が生まれます。
波打つような正面と、パイプオルガンのような側面。
優美な曲線を描くリングは、鈍く艶めくマットな仕上げが上品さを醸します。
リングコーディネートに動きを加えてくれるので、シンプルなラインのワンピースに合わせて遊びを。
手元を華やかに、主張を持たせることができる幅広のリングは、指通りの滑らかさにまず驚かされます。ペアシェイプ(涙型)のダイヤモンド、色味とカット、そしてインクルージョンの美しさには言葉は必要ないほど。
手に取って、見て、他にはないこのリングの魅力を感じ、トーンが落ち着いた季節の「色」として取り入れて下さいね。
プクプクと泡が立ち上ったような愛らしいデザインの一本。
トップの側面に細かい彫りが入れられていることで全体の印象が引き締められています。リングアームはマットな仕上げの中にダイヤモンドのようなきらっとした輝きが、マットな仕上げじゃ物足りなさを感じている方に。
ベロアのバッグやシューズと合わせてクラシカルに。
そして最後にネックレスを一本。
パールとグレーダイヤモンドの組み合わせは、パールがもつ柔らかい印象をキリっと引き締めて。ラウンドではなくペアシェイプのダイヤをパールの形に添うようにセッティングすることで、アシンメトリーにしか生み出せない美しさをカタチ作ります。
薄手のタートルネックでデザインを強調しても、ボトルネックでさりげなく纏っても。
肌の面積が少なくなる季節は、明るさが恋しくなりますね。
秋冬のお洋服の生地の質感に少しの光とつやを加えることで
コーディネートも一段と楽しくなることと思います。
秋冬にしかできないジュエリーの身に着け方をGICLATで楽しんでくださいね。
Fuligo shed タカシマヤ店 ニシナ