【栄店・タカシマヤ店】GICLAT(ギクラ)の地金の美しさと繊細な作りに酔いしれるリングたち

2017年8月23日

みなさん、リング、指輪と聞いて思いつくのはどのようなタイプのものでしょうか？
シンプルなデザインのもの、石がついた装飾的なもの、具象物をモチーフにしたもの…など
さまざまなタイプのものを思い浮べることと思います。

今回ご紹介するのは、地金の金属の美しさ・繊細な作り・デザインのGICLAT(ギクラ)。
デザイナーで作り手でもある麦倉隆晴さんは、彫金技術を身に着けるためジュエリーの本場イタリアに渡り、繊細な彫金技術を身につけました。GICLATにはその彫金技術の美しさがあらゆるところに取り入れられています。

GICLAT(ギクラ)とは・・・

スタイルのある女性に愛される時代に流されない、シンプルでエレガントなブランドを作りたい。自然が作り出す美しさからインスピレーションを受け、手仕事ならではの繊細な技を織り込んだGICLATのジュエリーは、そんなデザイナーの愚直な想いから誕生しました。
たとえば、見知らぬ土地に初めて降り立ったとき。
息を飲むほど美しい景色を目の当たりにしたとき。
思いがけない人との出会いがあったとき。
そんなワクワクする瞬間を、大切な人と共有できたとき。
人生は好奇心を持って切りひらく“旅”。GICLATのジュエリーは、その旅を最高に輝かせるピースとして共に歩み続けます。

流れるような美しいパールの曲線美『アラウンドパールリング』

あこやベビーパールがぐるりと螺旋階段のように流れるデザインの『アラウンドパールリング』。
ツイストされたパールとともにマット仕上げのK18YGがそっと寄り添い、美しい調和をもたらしていますね。

実はこちらのリング、“月の満ち欠け”をイメージして作れらたものなんです！
よく見ると、満月が半月・三日月のように夜空で満ち欠けているように見えてきませんか？
夜空に浮かぶ美しい月は果てしなく遠く、手に入れることはできない…けれど、
このリングを着けるとあなたの指元に突如、上品で美しい月が指元に浮かび上がり、たちまちエレガントで優雅な女性らしさが溢れ出ます。

また、こちらのリングに使われているあこやベビーパールは希少な3mmのもの。
ツイストされた曲線美とこの小ぶりなサイズのパールが一層女性らしく魅せてくれるポイントです。

『Diaリング』はイエローゴールド×ホワイトゴールドの絶妙な組み合わせにキラリと光る美しさ

リング腕はマットなイエローゴールド、石座はマットなホワイトゴールド。
異なる色味でもバランスのよい調和が生まれ、キラリとダイヤモンドが光るのがこちらのリング。

1Dia・2Dia・3Diaの3種類あり、素朴さとシンプルなデザインがダイヤモンドの輝きを引き立ててくれます。GICLATの特徴ともいえる石座の独特な形は他にはないデザイン。

リング腕は細身ですが、お手持ちのリングとの重ね付けもしやすく、同タイプの1Dia・2Dia・3Diaと重ねると、ダイヤモンドがきらめく花のようになり存在感◎

2種類の色味の金属が使われているので、ゴールドのみならず、ホワイトゴールドやシルバーなどのお色味を、他の指でのリングコーディネートやネックレス・ブレスレット・ピアス・イヤリング・時計…などの装飾品と違和感なく合わせることができますよ。

天然石にも劣らない地金の美しさが魅力的な『WAVEリング』

GICLATのリングは、彫金を本場で学んでいるがゆえに地金の美しさを存分に引き出すものばかり。この『WAVEリング』もそのひとつ。
繊細な彫りが手作業で丁寧に施されています。
金属を彫ることで出る天然石とはまた違った輝きが堪能できるリングは手仕事の美を感じさせてくれますよ。

この『WAVEリング』は、その名の通り“波”をイメージしたもの。
大・中・小の波が、緩やかだったり大きな曲線を描いていたり、ちょっと荒々しかったりとさまざまな波の表情を感じられるデザインになっています。
リング自体は細身ですが、地金の輝きと動きのあるデザインなので1本使いでも十分な存在感を放ってくれますよ。