【栄店6/1-30】ダイヤモンドとパールのフェア

Fuligoshed Sakae 店長のハヤシです。
6月1日~6月30日までの一ヶ月間栄店の店頭ではダイヤモンドとパールのフェアを開催いたします。

期間中は八角形のカッティングが特徴のフランダースカットダイヤモンドを、0.3ct up・0.5ct up と普段ご用意のない大振りな石をご用意いたします。

そして薬師真珠から湖水真珠が使用されたオケージョンに向けたネックレスや耳飾りをご用意致します。
※湖水真珠については後ほどご紹介いたしますね。

 

 

ダイヤモンドは小ぶりな方が身に着けやすい。
そう思われている方が多いと思います。
それは間違いではないでしょう。

ですが、結果としてはデザイン次第でありダイヤモンドの輝きを楽しむにはある程度の大きさが必要になってきます。
今回普段用意のない0.5ctUPのフランダースカットダイヤモンドを期間中はご覧いただき、オーダー頂くことが可能となります。

 

ダイヤモンドの輝きを楽しむにはある程度の大きさも必要になります。
あくまできっかけで構いません、ご覧いただきダイヤモンドの魅力に少しでも触れて頂ければと存じます。

 

 

 

そして、今回初の試みとなります湖水真珠のオケージョン用のジュエリーたち。
オケージョンとは日本で言う「冠婚葬祭」の場を意味します。

今までブライダルジュエリーをご紹介していながらスタンダートなパールジュエリーのご紹介をほとんどしたことはありませんでした。
ですが、少しづつブライダルジュエリーを取り扱うお店として認知されてきたこの時期だからこそ、しっかりとご案内をしていきたいと思いこの度ご用意をさせて頂きます。

 

パールの照りはやはり美しく、特有の魅力があります。

特に女性にとっては年々肌のくすみなどが気になってきますが、パールには昔から肌を美しく見せることが出来ると言われています。
それは明るく照りのあるパールを胸元や耳元に着用をする事で、色味に引っ張られるかのように肌が美しく見えると言われているからです。

ジュエリーとはやはり女性が身につけることが多いでしょう。
だからこそ私達が様々なご提案をしたいと常日頃考えています。

 

さて、遅くなりましたが湖水真珠とは何なのか?
先ずは名前のとおりアコヤは海、湖水真珠は湖で育てられます。

次にアコヤ真珠と湖水真珠の違いについてご紹介をしますね。

湖水真珠は無核真珠と言われ母貝にピース(細胞片)のみを挿入し真珠層を巻かせた真珠です。
だからこそ珠の全てが真珠層で形成されています。
アコヤ真珠は有核真珠と言われ、ピース以外に真円の核(貝殻やプラスチック製)を挿入し、その上を真珠層を巻かせています。

養殖期間で見てみますと、湖水真珠は3mm位の小粒真珠は約2年間。
8mm以上の大粒は約7~8年間程の湖水で養殖されます。
アコヤ真珠は約1~3年間、海水の中で養殖されます。

色に関して、湖水真珠はホワイト、オレンジ、パープルをメインに、それらの中間色や、メタリック系の色など、様々な自然食が美しく現れます。
アコヤ真珠ではホワイトと1口に言ってもピンク系やグリーン系があり、その他にもゴールデン、ブルーなどがあります。

とまぁ、違いを書き出しましたが分かりづらいですよね。
簡単に行ってしまえばアコヤ真珠ではとても高価なサイズや色が、湖水真珠では比較的手に入りやすい価格帯でお求め頂けます。
養殖期間に大きな違いがあるにも関わらず何故お手頃になるのか。
それは1つの貝殻からは約30~40粒程育てることが出来るからです。
そして今回ご案内をする薬師真珠の湖水真珠は、その中から選び抜かれた真珠だけを使いジュエリーに仕立てているのです。

 

先にご紹介をしました湖水真珠の数が少なめのカジュアルな物もご用意がございますが、この様なオーソドックスなスタイルのネックレスもご用意をさせて頂く予定でいます。

 

こちらであれば可愛らしくフォーマルなワンピースなどにも合わせて頂くことが出来ます。

 

まさに王道。
ウェディングドレスにも合わせて頂くことが出来ますね。

 

合わせて耳元のイヤリングやピアスもご用意を致します。

永くお使いになるからこそ質の良いものを。
けれどちゃんと手が届く物をご用意したいと思います。

ジュエリーショップだからこそ様々なご提案を行っていくことで、皆様には永く楽しんで頂ければと考えています。

ダイヤモンドとパールのフェア
期間:6月1日~6月30日
会場:Fuligoshed 栄店

店長 ハヤシ