石に込める様々なこと

 

こんばんは。

Fuligo shed takashimaya店スタッフのニシナです。

 

四月に入り、まだまだ寒さは続くだろうなと思っていたのに

打って変わって暖かな空気に触れた一日でした。

 

桜も咲き始め、これからが見ごろ。

お酒を飲みながら、ランチを外で取りながら、仕事帰りに夜桜を見ながら、

と楽しみ方も様々ですね。

 

さて、四月といえば桜ですが、四月の石をご存じでしょうか。

四月に発見されただとか、四月に生まれたというわけではないのですが、

変わらない輝きが永遠を感じさせてくれる「ダイヤモンド」が四月の誕生石です。

今回はダイヤモンドのリングを6ブランド6本ご紹介させて頂きますね。

 

先日ご紹介させて頂いたブライダルリングとはまた異なる表情をお楽しみくださいませ。

GICLAT/ RICO

GICLATからはブラウンダイヤモンドをWGの枠に留めたリングをご紹介。

アームの部分はマットなYGとなっているため、カジュアルさと繊細さを兼ねた

肌に馴染む一本となっています。はじめてダイヤのリングをもつ、という方にもおすすめです。

RICOのベビーアコヤリングは、丁寧に一つ一つそれぞれの形に合わせてダイヤの枠を形成。

ミニマムながら、こだわりが凝縮されているリング。

一本でも、沿うように重ねても。

 

SAYAHIBINO/armarium

向かって左のリングはSAYA HIBINOのスライスダイヤモンドリング。

ブリリアントカットにはないスタイリッシュさがダイヤモンドのイメージを新たに。

右のarmariumのリングは、幅広でボリューム感もありつつ、着けやすさも抜群です。

指ぬきをイメージしたフリーサイズのリングはダイヤが所々に留められており、

石のあるリングと一緒に着けても素敵ですね。

特にSAYA HIBINOのスライスダイヤモンドリングとの合わせは絶妙。

 

bohem/sowi

左のプレートに一粒ダイヤがきらっと光るリングはbohemから。

三角や四角、丸と様々な形を展開しているのですが、長方形のこちらは

一本でも可愛いのですが、ストレートタイプのリングと合わせてより可愛さを。

sowiのスターダストリングはシンプルなハーフエタニティリングの要素の中に

大人に似合う可愛さを詰め込んでいます。

さりげないスターが、プレートリングと合わさって

可愛いもの同士でも甘くなりすぎないコーディネートを生み出しています。

 

HAVITAS/tatsuo nagahata

オールドヨーロピアンカットを使用したHAVITASのK18YGのリング。

ブリリアントカット以前のカットで、今ではあまり見かけることがなくなったカットのダイヤは

ガードル部分の面積が大きいので、動いたときにきらきら輝きが強いのが特徴です。

tatsuo nagahataのスタンダードラインはハーフエタニティとしての万能感がこれ以上にないリング。

クラシカルなデザインはいつまでも古くならず、使うごとに味わい深く。

スタンダードなものは、一生寄り添ってくれるものです。

 

いかかでしたか?

ダイヤモンドは宝石の中でも特別感のあるもの。

ですが、特別な時に身に着けるだけではなく、いつでも身に着けることによって

そのジュエリーも、また着ける人も美しく輝くもの。

何か新しいものに触れるとき、決意を込める何かが身に着けるものであれば、

その決意や思いも硬いものへと変化するように思えます。

そういった意味でもダイヤは宝石の中でも硬度が高い鉱物なので、

思いを込めるのには最適かもしれませんね。

 

ご紹介させていただいたジュエリー以外にも

魅力的なダイヤモンドをあしらったジュエリー・アクセサリーがございますので

お気軽にお越しくださいね。

 

明日もジェイアール名古屋タカシマヤ4階にてお待ちしております。

 

takashimaya店 ニシナ