【結婚指輪】永遠を意味する指輪

こんばんは。shed sakae店スタッフのニシカワです。

さて、今回もご成約頂いた結婚指輪のご紹介です。
結婚する時に交わす指輪の起源をたどると、やはりどの国の歴史にも「永遠」を意味するデザインが
多く生み出されているそうです。
金や石達は後の世にも受け継がれていきますが、人間には寿命があります。
指輪を身につける事で、その儚さに気付き、今隣にいる相手をより大切したいと思う。
それこそが、結婚指輪の意味なのではないかと。私個人の主観ですが、そんな気がしています。

そしてこちらのリングは「千」という意味が込められたデザイン。

ミルグレインはフランス語で千の粒のリングと呼び、この粒が一周ぐるりと細工されています。
「千」は日本古来から「果て無く続く」という意味が込められており、ことわざにも用いられているほど。
幸せがずっと続くように。
そんな意味を感じられますね。

左手の女性のリングはK18イエローゴールドで、縦に3列の粒、
右手の男性のリングはK18ホワイトゴールドで、縦に5列の粒。
クリアダイヤモンドはこの粒と粒の間にしっかりと留められています。

こちらの粒たちは表面の光沢が出にくい為、光の反射を分散して、遠目からはマットに見えます。
ですが良くご覧頂くと一つ一つの粒が細やかにきらめき、とても上品な印象で身につけて頂く事ができます。
良く見かける、鏡の様なつやつやなジュエリーがお得意でない男性に、特に気に入って頂ける事が多い印象です。


いかがでしたでしょうか。
shed sakae店のブライダルスペースはお掛け頂くソファの隣に大きな窓があります。
差し込む太陽の光にかざして、実際にご覧頂けたら幸いです。

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ニシカワ