【結婚指輪】槌目から感じる肌なじみの良いカタチ
Fuligoshed Sakae 店長のハヤシでございます。
ブライダルのご紹介が続きます。
お陰様でご成約を頂くお客様が多く、中々ジュエリーのblogを書くことが出来ませんがブライダルのblogも是非楽しんでご覧頂ければと存じます。
改めまして、この度は当店にてtatsuo nagahataの結婚指輪をご成約頂くことができました。
遠方よりわざわざお越しいただき、お二方とお話をしながら作り上げる指輪のイメージを膨らませて素材や石の配置など、セミオーダーとしてお作りをさせて頂きました。
今回は右側の指輪はプラチナで、左側の指輪は金10にてお作りをさせて頂きました。
基本の形状は同じく、片方には彫り留めにてダイヤモンドを一周お留し片方はシンプルな造りとしてお作りをさせて頂きました。
ベースの形状は槌目(ハンマーテクスチャー)と呼ばれるジュエリー制作の技術の中ではオーソドックスな技法。
だからこそなのか、シンプルな作りの中に手仕事を感じる温かみという物を感じて頂くことが出来るはずです。
長く着用をするものだからこそ。
常に肌に触れているものだからこそ肌なじみなどはとても大切な要素だと考えております。
改めまして、この度は当店にてご成約を下さり誠にありがとうございます。
お二方の末永いお幸せと、絶え間ない笑顔が続くことをお祈りしております。
店長 ハヤシ