【入荷】SAYA HIBINO が提案するローズカットダイヤモンド

Fuligoshed Sakae 店長のハヤシでございます。

さて、春先に向けて栄店では少しづつ新たなジュエリーたちが届き始めています。
既に何度かインスタグラム(@fuligoshed)でご紹介をしておりますジュエリーブランド SAYA HIBINOの届いたばかりの指輪達。

その中から今回は、ローズカットダイヤモンドの指輪を3本を通販サイトに掲載し、合わせてblogでもご紹介いたします。
※通販サイトへのリンクはblog下部に掲載を致します。

 

先ずローズカットダイヤモンドとは現代のブリリアントカット・ダイヤモンドが開発される途中で出来上がったカッティングでございます。
年代で言えば16世紀頃に発明されたと言われています。
その当時ローズカットの優美な輝きは水面に反射する光のようだと称えられていたそうです。

ではそのローズカットをSAYA HIBINOがえらびジュエリーに仕立てることでどのようになるのか。

どうぞ、ご覧くださいませ。

 

 

 

ブラックカラーが強いこちらのローズカットダイヤモンド。
表面の輝きは落ち着いており、そのインクルージョンを楽しんで頂くことが出来るはずです。

 

 

見た目以上に華奢な作りは1本で繊細に、重ね付けをすることで程よいサブの役割を果たしてくれます。
シンプルな指輪をいくつもお持ちの方であれば、ぜひ重ね付けを楽しんでいただきたいものです。

 

私ハヤシが個人的に好きな1本。
大振り(0.78ct)のダイヤモンドはかなりの迫力。
通販サイトにはブラックとの表記をしていますが、実際は光の加減次第でグレーのカラーリングを確認して頂けます。

大振りだからこそ見栄えがする中のインクルージョン。
何よりこの3本爪が特徴的です。

 

 

遠目から見る分でもローズカット独特の三角形のカッティング面を確認できますし、改めてその石座の爪の形状にも目を引かれますね。

ちなみに女性の中には人差し指と親指のサイズが近い方が割合多くいらっしゃると思います。
人差し指に丁度よいサイズの方は是非親指への着用も挑戦してみてください。
※人差し指=親指のサイズはあくまで私の今までの接客経験に基づくものです。個人差が必ずございますのでご注意ください。

 

 

そして最後には3本の指輪の中ではちょうど中間ほどのサイズ感。
つまりちょうどよいサイズ感のこちらのローズカットダイヤモンド。
他に比べてしっかりとインクルージョンを確認することが出来るのも特徴です。

 

 

程よいサイズ感だからこそ3本まとめた重ね付けにも負けること無く、バランスを取ることができます。
石がついている指輪だからこそ、シンプルな指輪が引き立ち。
シンプルな指輪と重ねるからこそ石の存在感がより一層引き立っています。

 

 

如何でしたか?
SAYA HIBINO が作り上げるローズカットダイヤモンドリング。
個人的に今回届いた指輪の中で目に止まったからこそ、最初に通販掲載とblogでのご紹介をさせて頂きました。

色石では色味が強すぎて苦手。
出来るだけモノトーンなジュエリーが欲しい。
そんな方たちへのご提案をしてご紹介を致します。

様々な方々が自由にジュエリーを楽しんで頂くことが出来るお店を目指して。
これからも店頭に通販、blogまでご紹介をしてまいります。

SAYA HIBINO 通販サイトはこちら。

 

 

店長 ハヤシ