【婚約指輪】私達がご提案をする婚約指輪とは

余談ではございますが、男性がお一人でお求め頂く婚約指輪のご紹介は結婚指輪よりも時期を気にします。
それは、男性の方は女性にいつお渡しをするか私たちが分からない事が多いからです。

お相手の方にお渡しをされるよりも先にblogでご紹介をする事は避けなくてはいけません。
なので、結婚指輪とは違ったご紹介の仕方になるかと思います。
ご紹介の仕方はまだ試行錯誤をしてまいりますが、先ずは皆様ご覧ください。

今回ご紹介をします婚約指輪の中には1点物も混じっております。
ですのでまったく同じものをご用意する事は出来ませんが、男性はこれから贈られるであろうお相手の顔を浮かべながら。
女性は憧れをカタチにするようにご覧頂ければと思います。

 

 

 

私達は婚約指輪の有り方を出来る限り自由にと考えています。
具体的にはダイヤモンドであっても一番ベーシックなカタチであるラウンドブリリアントカットに固執するのではなく、様々なカタチでご紹介をする事。

紹介をする私達がデザインを決めつける事は、自然とお客様がえらぶデザインの幅を限定する事へ繋がります。
それを一番避けたいと思っています。

けれど奇抜なデザインばかりでは意味がありません。
全体のバランスを見ながら取り揃えています。

一見スタンダードな婚約指輪に見えるけれどちょっとしたこだわりが感じられる指輪。
デザイン性を優先する事で、一般的な婚約指輪とはかけ離れたモノになるけれど、他に代えがたい魅力を持つ指輪。
バランスよくクオリティとデザイン性が両立をした、婚約指輪らしくありファインジュエリーらしくもある贅沢な指輪。

「婚約指輪らしさ」

このキーワードを基準に出来る限りの可能性を生み出したいと思います。
お二人にとって、とても大切な指輪だからこそ、約指輪らしさを欠かすわけにはいかないと考えています。

今からご紹介をする婚約指輪達は、とある男性達がたった一人の女性の為に用意をした指輪達です。

 

婚約指輪は詳細の記載は避けてブランド名のみで簡単にご紹介をしてまいりたいと思います。

こちらはTime jewellery の婚約指輪。
ご相談を頂き制作をさせて頂きました。

 

 

 

こちらの2本はtatsuo nagahataのセミオーダーエンゲージにてご用意をさせて頂きました。
当店ではtatsuo nagahataが選んだダイヤモンドのルースを預かる事で、常時婚約指輪のセミオーダーを受け付けしております。
時期によりダイヤモンドの種類は様々となり、出会いを楽しんで頂けます。

 

こちらもtatsuo nagahataに制作を依頼し、ご用意をさせて頂きました。
※こちらは常にご用意が可能なデザインでございます。

 


当店オリジナルの婚約指輪。
チェッカーカットと呼ばれるひし形のカット面が特徴的なダイヤモンドのカッティングスタイル。

婚約指輪らしさがありつつも、当店らしい個性豊かな表情を表現する事が出来ました。

私達が提案をする「婚約指輪らしさ」。
そこに共感を頂ける方々には、出来る限りのご紹介をさせて頂きます。

ブランドネームやステイタスなどとは違った部分を大切にされる方。
価格のみでは判断をされない方。
お店全体の雰囲気や、スタッフの人柄までがそのお店の顔だとお考えの方。

綴りだせばきりがありません。
ですが、この様な方達に多くお越し頂くお店でありたいと思っています。

私たちが私たちらしくある為に。

ご相談をご希望のお客様はこちらのコンタクトページよりご予約を頂ければと存じます。
予約数は1日4組限定となりますので、ご注意くださいませ。
メールまたはお電話にて日程のご相談から進めさせて頂ければと存じます。

店長 ハヤシ