時を刻む指先
7月に入り本格的な暑さが街を覆っていますね。
女性の方々は暑さから逃げる様に積極的にノースリーブなどの露出の多い服を選びます。
お洋服の主張やデザインが落ち着きがちなこの季節こそ、ジュエリーで差を付けましょう。
6月はタカシマヤへ出店をしておりました。
そして、今月7月の14日(木)-31日(日)までの18日間、Fuligoshed店頭では新たに指時計のブランド「moco」の展示販売会を開催致します。
イベント続きな夏ですが、是非積極的にお越し下さい。
mocoとは、Takaomi Nakano が手掛ける時計ブランド。
指時計の「Pal」、ネックレス時計の「Trusty」の2アイテムから構成されています。
「Pal」に関しては4種類・計8色のケースに6色の革ベルトからお好きな組み合わせで制作をする事が可能な、カスタム性の高さも魅力の1つ。
この様に実際の指輪と比較をして初めて分かるそのサイズ感。
後ほどご覧を頂く着用の写真では、指時計の面白さ、良さを感じて頂けるはずです。
こちらはジュエリーの様なラインの「Polish」と呼ばれるシリーズ。
ベースの金属には金10が使用されており、ガラスの代りには色付き水晶を留める事で、本格的なジュエリーの様な素材選びにより高級感を漂わせます。
こちらは同シリーズのネックレス。
こちらも隣に比較をするように置かれたネックレスとのサイズ感をご覧ください。
指時計だからこそ、ジュエリーがお好きな方はお持ちの指輪とのスタイリングも楽しんで頂けるのです。
精巧な作りはジュエリーに負けず劣らず、共に存在感を引き立てあいます。
ブランドの革ベルトは女性的であり、
ブラックにスクエアの組み合わせでは男性的なスタイリングに合わせて頂きやすくなります。
様々な着用スタイルの中でもあえて親指に着用をする、サムリングとしてもお勧めしています。
ネックレスであればこの様な印象に。
イエローのカラーがワンポイントにもなり、そして時計だと気付かれない様な、そんなさり気なさも良さの1つです。
指時計では、実際に着用をされている方から、携帯や腕時計で確認をするよりも、とても自然に時間の確認が出来る事から実は、打ち合わせなどのビジネスシーンにも活躍をするというお話も聞いています。
独特なアイテムだからこそ、その用途は着用者が新たに見つけ出す楽しみもあるでしょう。
きっと、日々を過ごす中で新たな発見を楽しんで頂く事が出来るはずです。
そんな「moco」の時計たちを、今月の7月14日(木)-31日(日)までの期間、Fuligoshed店頭にて期間限定での展示販売を行います。
この機会のみ取り入れる事が出来る新たなアイテムを是非楽しみにお待ちください。
ハヤシ