born jewelry × Fuligoshed 6月8日よりスタートします。

born jewelry × Fuligoshed(ボーンジュエリー バイ フーリゴシェド)を

6月8日よりジェイアール名古屋高島屋にて開催します。

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ボーンジュエリーとは?

日本のジュエリーの産地として名高い「山梨県」から発信するジュエリープロジェクト。

その伝統を紡いで行くため、輝石の研磨の技術を持った伝統工芸士や山梨の優れた加工技術を新しいジュエリーにと考え、山梨県の多くのアーティスト、クリエイターが参加したプロジェクトです。

ドラマ・アシュペー・フランスの神谷温子さんがディレクターを務めた1stコレクションのテーマは “WHITE”

名古屋ではフーリゴシェドがサポート。
期間中フーリゴシェドのセレクトジュエリーと共にご紹介します。

会期は以下の通りです。
2016年6月8日〜30日 @ジェイアール名古屋高島屋4階イベントスポット

2016年7月5日〜25日 @Fuligoshed店頭

この新しい試みをぜひご覧になって頂きたく思います。

 

本日は”WHITE” のテーマの元に展開するアイテムを一部ご紹介します。
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<古屋絵菜>
染色家。
2013年NHK大河ドラマ『八重の桜』5月オープニングタイトルバック用作品制作。
2014年AXISgalleryで個展開催後、昨年上海に留学し、現在主に日本/上海で活動中。

「gAku/」

花の普段あまり注目されない植物の部分
細部に焦点をあて、形態をデフォルメ、し再構成する。

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<詫間康二>
1973年生まれ。山梨をベースに活動する貴石彫刻家。
金工と石彫の技法を使った作品が特徴。ニューヨークをはじめ、海外にも発表の場を広げている。

×WHITE
直感で感じた「reconsideration(再考)」。大量生産で消費の限りを尽くされた現代を見直す。
昔からの技法や手法を取り入れ、一つ一つ丁寧に創り上げていく。真っ新な心で。

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<大寄智彦>
1979年3月5日生まれ。貴石彫刻オオヨリの3代目。
山梨県立宝石美術専門学校卒業後、家業の貴石彫刻業に従事する。コンテスト出品し山梨県知事賞、甲府市長賞など受賞歴多数。経済産業大臣指定伝統的工芸品、甲州水晶貴石細工伝統工芸士の資格を最年少で取得。山梨県立宝石美術専門学校の非常勤講師を勤める。2014年「TO LABO」としてブランド展開を始める。同年、工房併設の直営ショップを甲府にオープン。

無色透明な水晶は白水晶とも呼ばれる。シーズンテーマでは水晶の色んな表情の中でもより「白」に見えるテクスチャーを施しテーマとリンクさせている。

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×WHITE
こどもの無垢な寝顔。乳歯や大きなドロップ。こどもはどんないろにも染まっていないWHITE。
輝いている女性は、常にこどものような無邪気さや純粋さを持ち合わせている。その輝きをこどもというキーワードにのせて表現。

<高井知寿子>
三児のハハ。2006年こどもふくブランドfrankygrow設立。2013年playtime parisにて雑誌milkによるベストクリエーター賞を受賞。2015年2月・表参道に初の路面店frankygrow concept shopをOPEN。「simple pop!!!」をコンセプトにシンプル且つポップな独特な世界観を表現し続けている。

そのほかにもフーリゴシェドの紹介するセレクトジュエリーも一度にお見せできる予定です。
出展ブランドは以下の通りです。

armarium
GICLAT
HABITAT
Lamie
MINIMUMNUTS
Saya Hibino
TIME

 

born jewelryのオフィシャルサイトはこちら。
http://www.kagayaka.jp/product/bornjewelry.html