「光の器 展」2016.1.15(fri)-25(mon) スタート

本日より木工、陶器、硝子のそれぞれを扱う作家3人による展覧会、「光の器 展」をFuligoshed店頭にて開催しております。
それぞれの作家が制作をする照明器具に、普段制作をする小物も展示販売を致します。
本日から25日までの11日間と短い開催期間となっておりますので、是非お早目にお越しくださいませ。

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矢野容子:硝子

1981年 愛知県生まれ
2002年 東京国際ガラス学院基礎科 卒業
    グラスマウス スタッフとして勤務
2003年 伊丹国際クラフト展”ジュエリー” 入選

現在 名古屋市在住

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中囿義光:陶器

1984年愛知県生まれ。
名古屋造形大学大学院造形研究科芸術専攻修了後、2009年より岐阜県多治見の「Studio MAVO」にて作陶を開始。

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市川 岳人:木工

木工作家
1977年愛知県名古屋市生まれ
家具製作、仏壇製作等を経て
暮らしに関わるものづくりをはじめる。

01-DSC03984.JPG02-DSC03986.JPG03-DSC03988.JPG中囿義光が作陶するお皿やマグカップたちは陶器とは思えない色合いをしています。
しかし、それが彼が作る器をモダンな仕上がりを見せてくれ、普段目にする事が無い特別感や、所有欲を満たしてくれる器となっています。
全てが手作業で作られるからこそ、幾つも集めたくなる様な、組み合わせを楽しむよう、そんな器たちです。

14-DSC04012.JPG15-DSC04013.JPG16-DSC04014.JPG市川 岳人 が作る燭台やドライフラワースタンドは、すべてが旋盤を使い手作業で削る事で作り上げられています。
だからこそ、カタチや木材の色合いが微妙に異なり、目の前にした時にはついつい数ある中から選んでしまう、そんな1点物たちのアイテムとなっています。
銀製品などの燭台とは違い、木材だからこその優しい手触りに雰囲気は、ドライフラワーやキャンドルなどを、優しく演出してくれるのです。

17-DSC04016.JPG18-DSC04017.JPG1-2016-01-15.jpgyokoyanoが作るキャンドルトレーにアクセサリー達。
キャンドルトレーは毎回直ぐに完売をしてしまうほどの人気アイテム。
今回は少量のみの取り揃えなので気になられる方はお早目にお越しくださいませ。
また今回Fuligoshedにて初のご紹介となるこちらのピアスは、片耳用で有り、存在感溢れるピアスだからこそ、さり気なくモダンに着けこなして頂きたいアイテムとなっています。

11日間の短い開催期間であるため、初日にまとめてご紹介をさせて頂きましたが、是非皆様足をお運び頂きたく思います。
ジュエリーショップが提案をする照明に、各作家の小物たちは皆様にあらたな刺激を与える事ができるでしょう。
皆様のお越しをお待ちしております。

店長 ハヤシ