HOLIC エンゲージリングのリフォーム

みなさま、こんにちは!スタッフの西川です。

今回は、私が家族から頂戴したエンゲージリングのリフォームのご紹介をいたします!

最近になってやっとエンゲージリングを普段から身につける方が増えてきていますが、

現状ではタンスのこやしになっているご家庭がほとんど…。

大切な家族の思い出のダイヤモンドを受け継いで、

そっと自分に寄り添ってくれるような素敵なリングにしてみませんか。

今回お願いしたのは、プラチナのダイヤモンドリングのリフォーム。

shedにて取り扱いをしている、gifted(シルバーリングのシリーズ)の作家でもある

HOLICの増崎さんにご依頼させていただきました!

リフォーム前のリングはこちらです。

2015-06-07.jpg

増崎さん曰く、あまり見かけないようななかなか個性的なデザインとのこと。

確かに高さもありますし、この重たみのあるデザインだと普段使いは難しいですね。(笑)

ダイヤモンドというと、輝きをより放つようにダイヤの周りはあまり金属で覆わないように

するのが一般的ですが、今回のデザインは覆輪留めといって、あえてゴールドで石を覆うことで

より指なじみがよく、個性もありつつ普段も身につけられるリングに仕上がりました!
IMGP8700.jpg
素材:K18イエローゴールド、ダイヤモンド0.38ct
サイズ:8.5号

リフォームしたいリングを元に、作家とともにデザインを相談していきます。

ちなみに私の場合は元々エンゲージリングでデザインされている

STUCK(=貫くの意味)シリーズ(既存デザイン)を元に製作をお願いしました!

既存デザインからお選び頂き、写真画像のようなリングに仕上げさせていただくと、

約9万円〜製作が可能です。

デザインやサイズによって金額が違いますので、その都度ご相談させていただければと思います。

(そこから元々のプラチナを買い取っていただき、代金から差し引いていただける場合もあります。)

IMGP8681.jpg

そのダイヤを研磨し、カッティングした人、取り扱った店や購入した人、もらった人。

その時その時の関わった人の気持ちが、リングという形となって受け継がれていく。

なんだかあたたかみが増すようで、素敵だなと思います。

もしふと頭に思い浮かぶリングがあれば、ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

スタッフ 西川

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