クリスマスフェア -JUNYA WARASHINA-
本日更に急な冷え込みにより、より寒さを感じる1日となりそうです。
今月15日よりshedでは、クリスマスフェアと題して、通常ではご紹介をしていないブランドからアイテムなど、多数ご用意をし、ご紹介致します。
顧客様である皆様には普段ご紹介をしていないブランドから、新しいアイテムまで、多数ご紹介させて頂く事の出来る数少ない機会となります。
さっそくご紹介をさせて頂くのはリアルレザーを使用し、鞄や財布、革小物を制作する 「JUNYA WARASHINA」。
「JUNYA WARASHINA」
国内外の膨大な美術様式や伝統様式などのアーカイブをリファレンスとして デザインする事で、
二律背反とも言える <新たらしいもの>と<歴史的なもの>を同時に内包することを可能にしています。
両義的、重層的であることに、「美」の根幹を据える事が、JUNYA WARASHINAの基本姿勢であり、私たちの目指す所です。
藁科 順也 (JUNYA WARASHINA)
ロンドン芸術大学セントマーチンズ大学院に学び、帰国後、着物作家に師事。
2012 年 10月 JUNYA WARASHINA を創立。
2012 年 第30回 毎日新聞社 主催 毎日ファッション大賞ノミネート。
色味と表情に特色の有るアイテムをご紹介させて頂きます。
こちらは表革には牛側を使用し、 ‘Liquid’ (液体)と名付けられた型押しパテントのステアハイド。
(パテント=エナメルレザー / ステアハイド=生後2年以上経った去勢されたオスの革。)
一番に目を引くのがこの色味。
目にも鮮やかな赤色に、柔らかい色味のライトブルー。
共に財布としてはもちろん、色味に一目ぼれする事間違いなしです。
こちらは ‘Tea time’ 特殊プリーツを施したゴートレザー(山羊革)。
まるで休日にお茶をしている時のようなリラックスしたエレガンス。
色味もさることながら、表面積の8割ほどを占めるプリーツがより、上品な女性の印象を感じさせます。
2型の財布共に、お買い物をした時や、cafe中にテーブルに出しっぱなしにした時、
きっと自然と無意識に見てしまう、それほど気に入ってもらえる財布であることは言うまでもありません。
最後に今回のアイテムの中で一番お勧めをさせて頂きたいのがこちらのカバン。
実物を見て頂いた瞬間には、その鮮やなオレンジ色が目に飛び込んできます。
大きさもちょうどよく、お財布、携帯、コスメを入れても十分スペースはあり、プラスして何かを入れて頂く事ももちろんできます。
そしてこちらこそジュエリーと呼べるような、上品な、高級感のある印象を与えてくれます。
手染めによる鮮やかな色味。
試しにとお手に取って頂き、鏡をご覧頂いた際には虜になってしまう程の鮮やかさです。
形、大きさに至るまで。
末永くお使い頂ける事は間違いありません。
このカバンを持ってお出掛け頂ければ、貴方の日常が色鮮やかな日常になるでしょう。
お色味は2色。
鮮やかな青色のご用意もございます。
本日より12月25日までの期間限定のご紹介となっております。
お時間がございましたら、是非直接ご覧になりにいらして下さい。
お手に取って頂いた際には満足して頂けることでしょう。
店長 ハヤシ
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