かほりとともに、

只今Fuligoshedでは「+ your life」展を開催しております。

本日は出展作家の中から、フレグランスを制作する「沙里」さんのご紹介。

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今回のイベントには

「つながる うまれる」

「モラトリアム」

「もののあはれ」

計3種類のフレグランスを出展して頂きました。

かほり自体は直接きいて頂きたいのと、言葉では表すことが難しいので特に記載は致しません。

ですが、どのフレグランスにも言える事は。

強いという訳ではなく、

しっかりとしたかほりでありながら、

鼻にけっして強く残る事の無い、

嫌味のないフレグランスだという事。

またどちらかと言うと生ものに近い様な感覚のモノ。

かほりにも新鮮さがあるのだと気づかされました。

沙里

三重県桑名市に生まれる。

幼い頃から音楽が好きで作曲などを行う。

南山大学在学中に祖母と訪れたバリで、自身の名”sari”がジャワ語で”香り”という意味を知り、

植物から採れるエッセンス(精油)に興味を持つ。

帰国後4日後にはスクール見学、1年半学び、国際認定資格を取得。

一人一人の想いや個性に添って調香し、オーダーメイドフレグランスをつくるようになる。

また、幼児スクールで香や五感をキーワードとしたレッスンを行い、香×アートの可能性や楽しさを多くの人に伝えたいと思う様に。

英仏伊印など、海外でも香や文化を学びながら、日本のかほりを模索する。

様々なジャンルとかほりのコラボレーションや、子供から高齢者まで幅広く、季節や企画に応じたアロマワークショップを行っている。

かほりは、記憶をつなげてくれるもの。

何かの喜びや幸せのきっかけになれたらー。

店長   ハヤシ

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