＜11/1-11/3＞ ENDO TSUBASA 受注会【Fuligoshed名古屋栄店】

今年1月に開催したENDO TSUBASAの受注会が好評につき、11.1(金)から11.3(日)の3日間、Fuligoshed 名古屋栄店にて再び開催いたします。

また、11.2(土) 11時〜19時、11.3(日) 11時〜17時には、作家の遠藤翼氏が在店予定です。

今回はどなたでも気軽にENDO TSUBASAのジュエリーに触れていただけるよう、予約不要で開催いたします。

ENDO TSUBASAの作品は大人の品格を漂わせ、伝統的な技法に裏打ちされた美しさと、大量生産では実現できないクオリティとデザインが魅力です。

時に夢幻的でありながらもリアルな世界観が広がり、鑑賞者をその奥深い芸術の世界へと引き込みます。

ぜひこの機会に、特別なジュエリーの魅力を店頭でお確かめください。

【有機物への象嵌技法とその歴史】

ENDO TSUBASAが扱う技術は、パールやマザーオブパールなどの主に有機物の表面に貴金属を嵌め込む技法であり、世界的に見て非常に珍しく長い歴史を持ち合わせた特殊な象嵌技法です。

有機素材への象嵌は古くは17世紀、ルイ14世がフランスを統治していた時代のヴェルサイユ宮殿の家具に用いられており、鼈甲(ベッコウ)に真鍮や銀などの金属を嵌め込んだ家具など大型の作品を見る事ができます。

【幻の技法“ピクウェ”の特徴】

当ブランドが扱うこの技法は古くから鼈甲や象牙への象嵌装飾に用いる事が多く、幾何学模様や様々なモチーフがデザインされ、時には金や銀で出来た1mmにも満たない極小なパーツを素材に嵌め込み彫金を施す技法です。象嵌されたその姿はまるで金属の極繊細なパーツが浮き出ているかのよう見えるのが特徴的です。

https://www.endotsubasa.net

ENDO TSUBASA

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人生の１ページに触れ、
心に刻まれるジュエリーを目指して。

作家・遠藤翼の目指すもの。

ジュエリーは身に着ける人を表現する分身の様な存在だと考えるからこそ、誰がどんな想いで生み出したのか？
ジュエリーが生まれるまでのヒストリーにこだわり、時間をかけて誠実に磨き上げた技術であなたとジュエリーとの物語を紡いでいきます。

大切な誰かと過ごす時間。
思い出に残る一時や自信が欲しくなる重要な場面。
日常に隠れた大切なシーンで常に自信を持ってお召しになれるあなただけの逸品。

5年、10年後、ジュエリーを見つめ振り返ると…
『大切な時、いつも側で輝いてた』
何気ない日常を鮮やかな思い出として呼びおこす存在。

人生の1ページに触れ、心に刻まれるジュエリーのご提案を目指します。

身に着ける人の心に触れ美しさを引き出だすジュエリーは、幸せに満ちた輝く未来へ導くと信じて。

ハヤシ

－ schedule

jewelry
9.7-10.27　NEPH

10.3-10.14　WATARU YAMAZAKI

10.5-10.21　me.ie

10.12-10.27　ALLIS

11.1-11.3　ENDO TSUBASA