【結婚指輪】絹のように優しい質感のリング
Posted on by fuligoshed
こんばんは。ニシカワです。
さて、今回はRICO by mizuki shinkaiがつくりだす結婚指輪のご紹介です。
タイトルをご覧頂いた方は金属なのに絹…?と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。
それは金属には無い、独特の滑らかさをテクスチャーに表しているからです。
今回オーダーを頂きましたこちらのリングの名は「SILKY RING」。
上画像左手は2.2mm幅のK18ピンクゴールド、
右手は3.0mm幅のpt900にて制作させて頂きました。
金やプラチナは磨けば磨くほど、鏡の様に反射し、
人間の肌とは正反対の質感へと変化していきます。
もちろんそれもジュエリーの良さ。
古代からその輝きに人々は魅了されてきました。
ですが、こちらはあえて細やかなマット加工を施して
独特な光沢感を残し、リング自体の厚みも薄くすることで、
まるで絹のドレスのように指にフィットしてくれます。
ジュエリーとして、というよりも肌にふわりと纏い溶け込ませるもの。
そんな立ち位置としてのリングも、とても素敵ですね。
ナチュラルな笑顔が素敵なお二人にぴったりなリングをご用意出来て、
私もとても嬉しく思っております。
RICOの手掛けるこちらのリングはブライダルフェアの期間のみの
ご紹介でございますので、現時点では店頭でのご紹介はしておりません。
もしよろしければお手配も可能でございますので、
お気軽にお問い合わせくださいね。
ニシカワ
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