5月23日まで「un by yoshida tomoyo」のファッションジュエリー達

今月23日まで開催をしております「un by yoshida tomoyo」の単独イベント。
先週の作家在廊日には多数のお客様にお越しただきました。
本日のblogでは期間限定にてご紹介をしておりますアイテムの一部をご覧頂けますので、是非お読みください。

un by yoshida tomoyo
このブランドが作るジュエリーは個性的でありながらも、自然と女性の指元に馴染むようなアイテムばかり。
それは同ブランドのロゴモチーフの意味するそのもの。

同ブランドのロゴは女性の「胸」をモチーフに作られています。
それは女性にとって大切な部位であり、女性である象徴。
けれど普段から在るモノであり、特別なモノかと言えばそうではない。

ジュエリーに込められた思いは、同じようにその人にとって当たり前にある、そして美しくあるモノで在って欲しい…
そんな気持ちを込めて制作されています。

1-DSC05633.JPGunが提案をする重ね付けは、全て計算されており1つ1つのデザインでありながらも重ねる際の合わせやすさまで考えられています。

2-DSC05635.JPG単体で主張の強いモノもあれば、シンプルな作りの中にこだわりを感じるモノまで。
そしてそれらは自然と重ね付けをしても、あってしまうのです。

3-DSC05636.JPGフロストのシリーズはまるで霜柱の様な絶妙なテクスチャーが付けられており、それだけで表情が豊かになっている事に気づかされます。

4-DSC05637.JPGアウトラインにこだわった形も必見。
テクスチャーなどはシンプルに抑えラインが描き出す指輪たちの表情は、自身はもちろんの事、第三者の意識までも引き止める事でしょう。

5-DSC05638.JPG流れる様な流星のごとき光の帯。
今まで見た事のないデザインに抵抗を覚えながらも、着用をした際にはそれを上回るほどの自身の気持ちの高ぶりを感じます。
動きに合わせる様に。
逆らうように動くチェーンは、手の1つ1つの所作をより美しく魅せてくれる演出となります。

6-DSC05647.JPG重ね付けに定義などは存在しません。
思うがまま。
感じるままに自身の手先と言うキャンパスに彩りを足していきましょう。
それほど考える必要性はございません。
きっと目前に揃えらえた多数の指輪たちの中から、あなたの眼が、頭が、指先が自然と指し示してくれるはずです。

そんな出会いも今月23日までと短い会期となっております。
あなたの直観を働かせに是非いらして下さい。

ハヤシ